社会課題を扱う探究プロジェクトを実施する学校が増えています。そのベースとして必須となるDEI(多様性・公正性・包摂性)の知識と、実際の単元設計における重要なポイントをまとめたブックとなります。共同執筆者は、学校DE&Iコンサルタントの武田緑さん、また実践者として2022年度より先駆的に社会課題解決のPBLに学校をあげて取り組んできたかえつ有明中・高等学校のみなさんに協力いただきました。
PBLXDEIに興味のある方はもちろんのこと、「やらされ探究」に悩んだり、ちょっと諦めモードのみなさま、「余白」について検討されている学校管理職や行政の方にこそ見ていただきたいと思っています。以下のお披露目ライブイベントのyoutubeで、内容を解題しており、最後のトークセッションで、公立での実装について触れています。
https://www.youtube.com/live/rQAafOZrxZk
こちらをみると、真正にPBLをやるということが、どれだけ時間のかかることか、そして、時間はかかるけれども、どれだけ生徒が成長し、教師に喜びをもたらすものかということがわかります。
サポートブックのダウンロードもこちらから、もしくは下記画像クリックでできます。
無料ですので是非ご覧ください。
https://forms.gle/6GEPW6G2FyCr8SoX6
今後バージョンアップを重ね、実践の現場にさらに寄り添えるものにしていきたいと思います。
【制作】
Demo代表・学校DE&Iコンサルタント 武田緑
一般社団法人こたえのない学校・代表理事 藤原さと
【協力】
かえつ有明中・高等学校
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※こたえのない学校の主催する教育者向け年間プログラムです。
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