山田 勝治
(YAMADA Katsuji)
インタビュー記事:
「『分けない』を土台にしたうえでのリスペクト(前編・後編)」
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プロフィール:
山田 勝治(やまだ かつじ)
1957年、大阪市西成区生まれ。1990年から2004年までの15年間、「成人識字」教室の運営に関わる。05年、西成高校に教頭として赴任、09年から13年3月まで同校校長を務めた後、異動。17年、同校校長として再赴任。「基礎教育保障学会」所属。
著作に『格差をこえる学校づくり 関西の挑戦 阪大リーブル』(志水宏吉編、大阪大学出版会)内の第2部『「先端でもあり、途上でもある」—高校版「UD化」計画—』、『わたしたち(西成)は二度「消費」された』(ヒューマンライツ2019年9月号)。
また同校で全国初めて開始された「校内居場所カフェ」について、に「となり」カフェという企(たくら)みーハイブリッド型チーム学校論(『学校に居場所カフェをつくろう!-生きづらさを抱える高校生への寄り添い型支援』(居場所カフェ立ち上げプロジェクト編著,2019))を執筆。2021年1月NHK総合「逆転人生」にて取り上げられる。