何をするの?

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すこしはなれたところにすわる

すこしはなれたところにすわる

教育・医療・行政から保護者・クラスメイトまで、さまざまな公開インタビューを通して壁や光を学び合います

わたしたちは、キツネのことを知りません。いきなり声をかける前に、少し離れたところに座ってみましょう。重度障がいを持っている、と言われている子どもたちは、どんなことが好きでどんなことが嫌いなのでしょう?どんなことが得意でどんなことが苦手なのでしょう。困っていることがあるとしたらどんなことでしょう。そんなことを、日々接しているお父さん・お母さん、お医者さんなどの医療従事者、学校の先生などにきいてみましょう。

おなじじかんにくる

おなじじかんにくる

週一回でも、月一回でも、半年に一回でも、交流し続けるさまざまな場をつくり、増やしていきます

キツネはいいます。「たとえば、午後四時に君がやって来るとする。そうなれば、もう三時からぼくは幸せな気分になりはじめるのさ。そして、時間が近づくにつれて、ぼくはだんだん幸せな気持ちが強くなる。四時になろうものなら、ぼくはもうそわそわして、わくわくする。自分は幸せなんだなあ、とぼくは心底思うだろうよ。」ともだちと、こんなわくわくする日をつくれないでしょうか?いきなり、やるんじゃないんです。一回だけやっておしまい、でもありません。ちょっとずつ、ちょっとずつ、仲良くなりましょう。

ひまつぶしをする

ひまつぶしをする

年に1〜2回「ひまつぶし」をテーマにみんなが集って、おなじ時間を緩やかに過ごします

星の王子さまは言います。「そのバラ一輪だけで、あなたがた全部のバラよりも大切なんだ。だって、ぼくが水をやったのは、そのバラなんだ。ガラスの覆いを被せて守ってあげたのも、そのバラなんだ。衝立を立てて、風を防いであげたのもそのバラなんだ。」キツネはいいます。「君が君のバラのために失った時間こそが、君のバラをかけがえのないものにしているんだよ。」

出典:『星の王子さま』稲垣直樹[訳]平凡社(2006)